ノズルの交換タイミングの見分け方
ノズルの性能は、製品の品質、生産効率、コストに直結します。そのため性能が低下していることを見極め適切に交換することが必要です。
ノズルを交換すべき4つのサインと改善策についてご説明します。
1 切れが悪い
ノズルの液切れが悪い場合は、ノズルの上面の平面度と面粗度が足りていない可能性があります。
2. 液だれ
穴の出口で液だれが発生する場合、ノイズ・パイプのサイズがあっていないことが原因として挙げられます。また液体によって粘度が変わるため、液体に合わせて使い分ける必要があります。
加えて、液切れが悪いときと同様、面粗度を上げる必要があります。
3.液体の這い上がり
液体の這い上がりが起きている場合は、ノズルの内部の微細なキズや汚れが原因となっている可能性があります。穴内径の面粗度を上げノズル内部の表面を滑らかにする必要があります。
4.塗布量のバラつき
塗布量にバラつきが出ている場合は、内面の液詰まりが起きている可能性があります。液体の流れやすさを考慮してノズル内面を研磨することに加え、液体の流入口のテーパーの先端とストレートの塗布部分の中心を合わせ、滑らかに液体が流れるようにする必要があります。